立憲民主党の泉代表は8月中にも行う党人事で、西村幹事長を交代させ、後任に岡田克也・元外相(69)を起用する方針を固めた。ベテランを党要職に充てることで、来春の統一地方選に向けた体制の立て直しを図る。
岡田氏は衆院三重3区選出で当選11回。民主党、民進党で代表や幹事長などを歴任し、民主党政権では外相や副総理を務めた。今月10日には、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)との関連が指摘される「世界日報」のインタビューに少なくとも過去3回応じていたと発表した。
一方、泉氏は西村氏を執行部に残す方針だ。逢坂誠二代表代行は留任も含め、執行部に残留させる方向で検討している。執行部の人事刷新を求めた小川政調会長は交代させる。
泉氏は参院選の惨敗を受け、自らの代表続投を明言する一方、執行部人事に着手する方針を示していた。