大阪電気通信大 劇物18リットル盗難か

大阪電気通信大(大阪府寝屋川市)は26日、工学部で実験用に使っていた四塩化炭素や二硫化炭素など劇物指定の液体18.5リットルを紛失したと発表した。同大は被害届を提出し、府警寝屋川署が窃盗容疑で捜査している。
同大によると、紛失したのは四塩化炭素や二硫化炭素が入った瓶で計37本。二つの薬品は毒劇物取締法で劇物指定されており、大量に摂取すれば死亡することもある。他にヘキサンなど6種類の薬品も紛失した。
保管庫でこれらの薬品が最後に確認されたのは8月25日で、9月19日夕に紛失が判明した。保管庫は常時施錠されており、紛失時も鍵が掛かっていた。鍵は教員のほか、施設課の職員、守衛が管理していたという。