26日午前7時ごろ、大阪・伊丹空港の全日空の保安検査場で、係員が乗客の手荷物内にあったナイフのような物を誤って持ち主に返却した。乗客はそのまま検査場を通過し、全日空は保安検査を中止して同9時40分以降の出発便を見合わせ、既に検査を通っていた乗客をターミナル内に戻した。
保安検査は正午までに再開されたが、全日空によると、この影響で国内13便が欠航したという。
全日空によると午前7時5分ごろ、手荷物検査の係員が、乗客の手荷物内にナイフのような物が入っているのをエックス線検査で発見していた。この乗客は見つかっていないが、大阪府警によるとけが人などはいないという。