テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は9日、自民党の茂木敏充幹事長が8日に所属国会議員に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点確認を求めた調査結果を公表したことを報じた。
それによると、何らかの接点が確認された議員は379人の国会議員中、179人だった。氏名が公表されたのは121人だった。
スタジオで政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、58人の議員が名前が公表されなかったことを指摘し「これを公表するにあたっては岸田総理、茂木幹事長、萩生田政調会長、参院の世耕幹事長ら10人ぐらいが集まってどういう公表の仕方にしようかと検討したんです」とし「その中で岸田総理は、全議員の名前を出した方がいいんじゃないかと言われたんですけど反対もあって、単に祝電を打った、秘書が代理出席をした人たちを除いて公表したんですが、残りの人たちに焦点集まってしまうようなところあります」と解説した。
これに司会の羽鳥慎一アナウンサーは「今後また出てくる?」と尋ねると田崎氏は「出てくる可能性ありますよ」と返すと羽鳥アナは「そうすると、より印象悪いというかそういう感じもします」と指摘した。田崎氏は「そうですね、ここで全議員の名前を公表した方が早かったんじゃないかと思いますけど、調査しきれないところもあって」などと、今回の問題がこれで終わらないことを指摘していた。