横浜市鶴見区のアパートで平成30年1月、当時4歳だった紺野叶志郎ちゃんが母親の交際相手の男から暴行を受けて死亡した事件で、横浜地検は13日、傷害と傷害致死の罪で横浜市緑区の配管工、内田正也容疑者(30)を起訴した。
起訴状などによると、内田被告は29年9月24日、当時住んでいた同市鶴見区の自宅アパートで叶志郎ちゃんに右のおでこを拳で殴る暴行を加えてけがを負わせたうえ、30年1月23日、転居先である同区内の別のアパートで叶志郎ちゃんの頭などに暴行を加え、急性硬膜下血腫や脳浮腫、眼底出血などの傷害を負わせて2日後に東京都内の病院で死亡させたとしている。
神奈川県警は叶志郎ちゃんを死亡させたとして先月24日、傷害致死の疑いで内田被告を逮捕。その後の捜査で叶志郎ちゃんが亡くなる以前にも暴行を加えてけがをさせていた疑いが強まったため、今月7日に傷害容疑で追送検していた。