香料工場から「作業員が体調不良」と119番…蒸留作業中の3人搬送され1人死亡・1人重体

15日午前11時頃、群馬県板倉町の長谷川香料板倉工場から「作業員が体調不良を訴えている」と119番があった。県警館林署によると、工場のタンク付近で作業していた栃木県佐野市、芝宮誠さん(48)の死亡が確認され、同町の男性(30)も搬送先の病院で治療を受けているが、意識不明の重体。救助にあたった男性(41)も体調不良を訴えた。
同署によると、芝宮さんらは食料品などの香料を作るために蒸留作業をしていた際、倒れたという。消防によると、タンク付近の一酸化炭素濃度が高かったという。同署が当時の状況を調べている。