特別交付税を不当に減額されたとして、徳島県の3つの町が県に対して1億1500万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。 (徳島県つるぎ町 兼西茂町長 今年8月) 「これだけはいかん。誰が何と言おうと許すことはない」 訴えを起こしたのは徳島県つるぎ町・石井町・板野町の3町です。訴状によりますと、県が配分を決定する昨年度の特別交付税について、他の町村が増額される中、3町だけ減額されました。 県からは減額理由の明確な回答はなく、知事による配分権の濫用があったとして3町の減額分など約1億1500万円の賠償を求めるとしています。 (徳島県つるぎ町 兼西茂町長 今年8月) 「子どもだましみたいなことを言うて、そんなんで納得するつるぎ町長ではないぞと。もうとんでもない憤りを飯泉知事に覚えました。これは飯泉知事の意向が入っとんですよ」 一方、徳島県の飯泉嘉門知事は「事務的に配布しており、質問にも真摯に回答している」と主張しています。