市議を「公共事業大好き派」とSNS投稿…市長「一部の市議の感情害したことは陳謝する」

兵庫県明石市の泉房穂市長は16日の市議会の会合で、ツイッターに本会議で質疑した市議を「公共事業大好き派」と書き込んだことについて陳謝した。
泉氏は13日、市の予算に関し、「市議会は“公共事業大好き派”と“市民派”に二分される」とツイート。同日の本会議で質問した市議を「公共事業大好き派」と批判した。さらに、「『口利きで業者からバックマージンを取れるから市議をやっている』と言われたことがある。今の市議会には、そんな議員はいないと信じている」と書き込んだ。
この投稿について、市議会の3会派が「市民の誤解を招く」と泉氏に抗議。各会派の代表者の会合が16日開かれ、泉氏から事情を聞き、謝罪を受けた。
泉氏は読売新聞の取材に「投稿は市民の大多数に理解してもらえるが、一部の市議の感情を害したことは陳謝する」と語った。泉氏は今年2月に企業の税情報を無断投稿し、地方税法違反容疑で刑事告発されており、市議の一人は「泉氏の軽率な書き込みには反省が感じられない」と非難した。