バーベキュー帰りに助手席で寝込む友人を放置 熱中症で死亡 少年を保護観察処分に

沖縄本島南部で昨年7月、車内で寝込んで残された当時18歳の男子専門学校生が熱中症で死亡した事件で、那覇家裁(島尻香織裁判官)は22日、学生を車内に放置し死亡させたとして重過失致死の非行内容で送致されていた友人の少年(19)を、保護観察処分とする決定をした。期間は2年間。
県警などの調べでは少年は昨年7月11日午前、バーベキュー帰りに複数の友人を車に乗せて帰途に就いた際、助手席で寝込んでいた男子学生を放置し、その場を離れたとされる。男子学生は約7時間後に発見され、死亡が確認された。
那覇地検は昨年12月に県警から書類送致を受け、7月に家裁送致していた。