保護された犬や猫の譲渡を行う施設「こうべ動物共生センター」(神戸市北区)のPRを担う猫のセンター長が交代し、「ラピ」(雌、6か月)が2代目に就任した。任期は約1年。初代の「みお」(雌、1歳)は退任し、譲渡の対象になる。
センターは神戸市が昨年10月にオープン。「ラピ」は、「みお」と同じく好奇心旺盛で人懐っこい性格で、日々の姿はセンターのインスタグラムで発信され、予約制でプレイルームで触れ合うこともできる。市環境衛生課の担当課長、湯木麻里さん(53)は「人前でも緊張せず、センター長の風格がある。ラピらしさで施設をPRしてもらえたら」と期待する。
施設では今年7月末までに、保護された犬14匹、猫37匹が新たな飼い主に引き取られた。「みお」も10月9日まで引き取り手を募っており、対象は73歳以下の県内在住者で、共生センターによる飼育環境の確認や講習を受ける必要がある。問い合わせは同センター(078・747・3061)。