メタノールを飲ませ妻を殺害、容疑の夫を起訴 東京地検

東京都大田区のマンションで今年1月、妻に有毒性の薬品「メタノール」を飲ませて殺害したとして、製薬大手「第一三共」の研究員が逮捕された事件で、東京地検は7日、殺人の罪で夫の吉田佳右容疑者(40)を起訴した。
起訴状などによると、吉田被告は今年1月14~15日ごろにかけて、妻の容子さん=当時(40)=にメタノールを摂取させ、急性メタノール中毒によって殺害したとしている。
吉田容疑者は逮捕直後の調べで「嫁に殺意を抱いたことはなく家にメタノールを持ち込んだことはない」などと容疑を否認し、その後は黙秘しているという。