ナイフ持った客通過「あってはならないミス」…国交相

大阪(伊丹)空港の全日空の保安検査場で検査員が誤ってナイフを持った利用客を通過させた問題について、赤羽国土交通相は27日の閣議後記者会見で、「あってはならないミスで、大変に遺憾だ」と述べ、全日空と空港運営会社に対し、再発防止策の検討などを指示したことを明らかにした。
赤羽国交相は会見で、ラグビー・ワールドカップ日本大会が開催中であることに触れ、「保安検査を強化している中、航空の安全が脅かされ、欠航や遅延で利用者の皆様に多大な迷惑をおかけした」と謝罪。来年の東京五輪・パラリンピックに向けて、同様のことが起きないよう万全の対応を取る考えを示した。