京都府警の60代警部補「おまえはあほか」 暴言繰り返す、パワハラで処分

部下2人にパワハラを繰り返したとして、京都府警監察官室は20日までに、府警組対2課の60代男性警部補を本部長訓戒の内部処分にした。処分は6日付。
府警によると、警部補は2020年3月~21年3月、部下に対して「おまえはあほか」など日常的に暴言を浴びせた。また、同12月~今年3月、別の部下に対し暴言を繰り返したほか、捜査車両内で「道を分かっているのか」「間違えるな」と大きな声を上げ、後部座席から部下が座る運転席を2回蹴ったという。
警部補は「部下を育てるためだった」と話し、「部下につらい思いをさせて申し訳なかった」と反省しているという。府警監察官室は「職員に対する指導、教養を徹底する」としている。