格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは27日、関西国際空港で男性機長2人から相次いでアルコールが検出され、予定していた乗務を交代したと発表した。
この影響で関空を発着する国内線の4便が欠航、10便で遅れが発生。影響は約2300人と見込まれるという。
同社によると、関空で行われた乗務前の検査で、50代の機長から呼気1リットル当たりアルコールが最大で0.14ミリグラム、30代の機長からも同0.19ミリグラム検知された。
2人は26日夕から、関空近くの飲食店でビールや焼酎、日本酒を飲んでいた。飲酒の時間は社内規定に違反していなかったが、アルコールは高濃度だった。
ジェットスター・ジャパンは「深くおわびする。大変重く受け止めている」とコメントした。