[東京 21日 ロイター] – 岸田文雄首相は21日、辞任した寺田稔総務相の後任に松本剛明・元外相を充てると発表した。首相は官邸で記者団の取材に応じ、閣僚が辞任に至ったことに「任命責任を重く受け止めている」とし、松本氏には「国民に対して政治の信頼を示せるような職責の果たし方をお願いしたい」と語った。
松本元外相は「重責だ。しっかり働いて負託に応えることが使命だと考えてきた。大役だが、しっかり務めることで(国民の負託に)応えたい」と述べ、岸田首相からは地方行財政やデジタル田園都市国家構想、情報通信など幅広く総務行政の課題を前進させるようにと指示があったことを明らかにした。