熊本市長、市立中1自殺で陳謝「早く対処できれば命落とさなかった」

2019年4月に熊本市立中1年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、大西一史市長は22日の定例記者会見で、生徒の自殺に影響した可能性がある小学6年時の担任教諭について「(市教委などが)もっと早く対処できていれば命を落とすことにつながらなかったのではないか。生徒らを傷付け、つらい思いをさせてしまい大変申し訳ない」と対応を陳謝した。
元担任教諭を巡っては市教委などが14~18年度に体罰や暴言などが計42件あったと認定し、17日から指導現場での勤務を外した。大西市長は「保護者らから(元担任の体罰などの)申し出があったにもかかわらず、十分な対応が取れていないということは、教育現場の対処能力が欠如していると言わざるを得ない」と述べた。【栗栖由喜】
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