宮内庁は24日、乳がん手術で入院していた寛仁親王妃信子さま(67)が慶応大学病院を退院されたと発表した。同庁によると、再発のリスクは低く、今後は体力の回復に努め、公的な活動への復帰を目指すという。
同庁によると、信子さまは右乳房に初期の乳がんが見つかり、19日に同病院で手術を受けた。手術の結果、ステージ0の「非浸潤性乳管がん」と診断され、転移も認められなかったという。順調に回復しており、今後、放射線療法を受ける。
信子さまは上皇さまのいとこの寛仁親王(12年6月逝去)の妻で、自民党の麻生太郎副総裁の妹。【井川加菜美】