沖縄県警うるま署は24日、乾燥大麻1.2グラムを所持していたとして、住所不定の無職の容疑者(43)を大麻取締法違反(所持)の疑いで再逮捕した。調べに対して、「使うために所持した」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は17日午前10時10分ごろ、北中城村内のホテルの一室で乾燥大麻1.2グラムを所持していた疑い。
同容疑者は3日に乾燥大麻を営利目的で約1.8グラム所持したとして、同違反(営利目的所持)で逮捕・送検されていた。署によると、同容疑者が宿泊していたホテルを調べたところ乾燥大麻が出てきたという。