【速報】女に無期懲役の判決 父や弟を殺害『練炭自殺』『インスリン大量投与』装う

2018年に大阪府堺市で自殺や事故を装って弟と父親を殺害したなどの罪に問われている女の裁判員裁判で、11月29日、大阪地裁は女に無期懲役の判決を言い渡しました。 起訴状などによりますと、堺市の足立朱美被告(48)は2018年に父親の富夫さん(当時67)に大量のインスリンを投与して殺害し、弟の聖光さん(当時40)に睡眠薬などを飲ませ練炭自殺に見せかけて殺害したなどの罪に問われています。 これまでの裁判で足立被告は「特に申し上げることはない」と黙秘し、弁護側は「富夫さんの死亡とインスリン投与の因果関係や殺害の動機が立証されていない」などと無罪を主張していました。 そして、検察側は「2つの殺人事件を計画・実行し生命軽視は著しい」として、死刑を求刑していました。 11月29日に開かれた裁判員裁判で、大阪地裁は女に無期懲役の判決を言い渡しました。