9日午後3時ごろ、日本製鉄の東日本製鉄所鹿島地区=茨城県鹿嶋市光=の工場から「男性が生き埋めになった」と119番があった。
鹿嶋署などによると、男性は下請け会社の社員、畔田和也さん(37)=千葉県佐倉市大崎台5。約2時間後に救出されたが心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。
同署によると、現場は鉄鉱石と不純物を仕分けする工場。畔田さんは鉄鉱石を運ぶベルトコンベヤーを清掃中、頭上から落下した鉄鉱石の粉じんの下敷きになった。事故当時、畔田さんは同僚2人と作業していたといい、同署は事故原因を調べている。【長屋美乃里】