沖縄県の八重山労働基準監督署は8日、労働安全衛生法違反の容疑で準大手ゼネコンのフジタ(東京)と、同社沖縄支店所属の30代男性を那覇地検石垣支部に書類送検したと発表した。
男性は無資格にもかかわらず、法令で定められた重量以上のショベルカーを運転した疑い。同社には両罰規定が適用された。
発表によると、男性は今年6月、石垣市の工事現場で機体重量18.2トンのショベルカーを運転していた際、別の男性に接触し、けがを負わせたという。けがの程度は不明。
沖縄県の八重山労働基準監督署は8日、労働安全衛生法違反の容疑で準大手ゼネコンのフジタ(東京)と、同社沖縄支店所属の30代男性を那覇地検石垣支部に書類送検したと発表した。
男性は無資格にもかかわらず、法令で定められた重量以上のショベルカーを運転した疑い。同社には両罰規定が適用された。
発表によると、男性は今年6月、石垣市の工事現場で機体重量18.2トンのショベルカーを運転していた際、別の男性に接触し、けがを負わせたという。けがの程度は不明。