製薬会社のフェリング・ファーマ(東京)が日本を含むアジア6カ国で不妊治療に関する実態調査を行ったところ、日本では、子どもを希望してから不妊治療を経て妊娠するまでの平均期間は6.4年だったことが12日、分かった。6カ国中、3番目に短い。36歳以上の患者の割合は日本が最も高かった。
調査は日本、韓国、インド、ベトナム、シンガポール、インドネシアの6カ国を対象にインターネットで実施した。
調査によると、日本では自然妊娠を試みて不妊症と診断されるまでに平均3.2年、診断後に治療を開始するまでに1.3年、治療して妊娠するまでに1.9年、合計6.4年かかっていた。