父親の無罪が確定 生後7か月の長女を窒息死させた罪に問われる 大阪地検が控訴せず

生後7か月の長女を窒息死させた罪に問われ、その後、無罪が言い渡された父親について、大阪地検が控訴を断念し、無罪判決が確定しました。 男性(27)は3年前、当時住んでいた大阪府堺市のマンションの浴室で生後7か月だった長女の首を手で圧迫するなどして窒息死させた罪に問われました。 今年12月2日、大阪地裁は「長女に2つの遺伝子の変異があり、それによる不整脈などで死亡した可能性は否定できず、窒息死であることを積極的に示す所見がない」として、無罪判決を言い渡しました。 これに対して大阪地検は12月17日午前0時の期限までに控訴せず、無罪判決が確定しました。大阪地検は「控訴しても裁判所の判断を覆すのは困難であると判断した」とコメントしています。