冬型の気圧配置の影響で雪雲が次々と流れ込み内陸を中心に積雪が一気に増えました。除雪や雪下ろし中の事故も確認されています。17日にかけても断続的に雪が降る見込みで、交通への影響や雪崩に注意が必要です。
一気に増えた積雪。横手市では16日、日付が変わってから正午までの12時間で34センチの雪が降りました。朝から多くの人が除雪作業に追われていました。
午後5時点の各地の積雪は湯沢市が61センチ、横手市が53センチ、鹿角市が40センチなどとなっています。いずれも平年の2倍以上です。
湯沢市ではけさ、除雪作業をしていた50代の女性が小型除雪機に詰まった雪を取り除こうとして指を切断する大けがをしています。
横手市でも自宅の屋根の雪おろしをしていた70代の男性が地面に転落し首や胸の骨を折る大けがをしています。
県内は17日にかけて断続的に雪が降る見込みで、17日朝までに予想される24時間降雪量はいずれも多いところで山沿いが30センチ、平野部が20センチです。大雪による交通への影響や雪崩に注意が必要です。