大麻摘発、最多2093人=上半期、若年層増加―警察庁

今年上半期(1~6月)の大麻事件の摘発人数が前年同期比403人増の2093人となり、過去最多だったことが27日、警察庁のまとめで分かった。10代、20代の若年層の増加が目立った。
若年層の大麻摘発は近年、増加傾向にあり、同庁は引き続き、大麻の危険性に関する広報啓発や取り締まりを強化する。
同庁によると、年代別では20代が206人増の913人と最も多かった。10代は86人増の283人で、うち高校生が51人、中学生は4人。最年少は15歳だった。
一方、覚せい剤密輸事件の摘発件数も112件と、前年同期の51件から大幅に増加。特に航空機を利用した携帯密輸が75件と多かった。