顔を伏せたまま警察車両の後部座席に座る男。強盗致傷の現行犯で逮捕された都内の私立大学生・永沼大吾容疑者(21)。
永沼容疑者は「渋谷の遊び仲間」である大学生ら4人と共謀し、20代の男性に暴行を加え、現金などが入った財布を奪った疑いが持たれている。
犯行の引き金は一体何だったのだろうか?
事件は12月21日午前7時半ごろ、東京・渋谷駅近くの繁華街・道玄坂で起きた。
岸本理沙アナウンサー: 被害にあった男性はクラブからの帰り道、こちらの道玄坂を渋谷駅方面に向かって歩いていました。
そこで見ず知らずの永沼容疑者から突然、声をかけられ口論へと発展、暴行されたとみられている。
路上での口論をきっかけに、永沼容疑者ら5人は男性を背後から羽交い締めに。
そのまま路上に押し倒したという。さらに倒れた男性の顔などに殴る蹴るの暴行を加えた。
さらにズボンのポケットから現金1000円などが入った財布を奪い逃走したと見られている。
永沼容疑者らが逃走してから1時間半ほどたって、犯行現場から約100メートル離れた渋谷の路上で警戒に当たっていた警察官が、被害者が話していた人物と服装が似ている永沼容疑者に職務質問をし、現行犯逮捕された。
残りの4人は、21日夜9時ごろ、警視庁渋谷署に出頭し逮捕された。
5人は互いの関係について「渋谷で知り合った遊び仲間」と話している。調べに対し永沼容疑者は「僕は何もしていません」と容疑を否認している。
(イット! 12月23日放送より)