ツイッターでの侮辱を謝罪 ジャーナリスト石井氏、損害賠償求めた沖縄タイムス記者と和解 那覇地裁

ツイッター上で継続的に侮辱され名誉を傷付けられたとして、沖縄タイムス編集委員の阿部岳記者がジャーナリストの石井孝明氏を相手に損害賠償と投稿の削除を求めた訴訟は23日までに、那覇地裁(藤井秀樹裁判長)で和解が成立した。20日付。石井氏は23日、ツイッター上で「事実に反する内容であった」と認める謝罪文を掲載した。
和解条項は、阿部氏が今回の提訴に関するユーチューブ投稿2件を、石井氏が訴訟対象となったツイートなど14件をそれぞれ削除することなどが盛り込まれた。石井氏の謝罪文の掲載は3日間。
石井氏は昨年の「慰霊の日」に阿部氏が自衛官に行った取材活動の配信動画を「政治活動をするのはやめなさい。(略)人倫に反します」とツイート。7月にかけ「デマ、言葉尻攻撃、攻撃的な怒鳴る取材(反論しない自衛官を映像で)で有名」などと投稿していた。