飲酒後に10キロ以上運転、対向車と衝突 容疑の福井県警警官を逮捕

福井県警は28日、同県鯖江市小黒町2、県警警備部公安課巡査部長、小松陽平容疑者(28)を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。過去10年で県警の警察官による飲酒運転の検挙は3件目。本多祐樹警務部長は「誠に遺憾であり、被害者はもとより県民の皆様に深くおわびする」とのコメントを出した。
監察課によると、小松容疑者は27日午後7時~28日午前0時、福井市内の居酒屋などで同僚と飲酒。同市内の駐車場から10キロ以上飲酒運転し、午前3時10分ごろ、鯖江市の国道で対向車と正面衝突した。その後、呼気1リットルあたり0・18ミリグラムのアルコールが検出された。小松容疑者と対向車を運転していた県内在住の30代男性にけがはなかった。小松容疑者は「運転しても大丈夫だと思った」などと供述しているという。【国本ようこ】