「腐ったミカン」退職を迫られうつ病に…追手門学院・元職員らが一転して「労災認定」

「腐ったミカンは置いておけない」などと学校法人・追手門学院の元職員2人が退職を迫られてうつ病などを発症した問題で労災が認められたことが分かりました。 大阪府の学校法人・追手門学院の職員だった男性2人は2016年職員研修の講師から退職を迫られるような暴言を吐かれたということです。 (当時の音声より) 「腐ったミカンを追手門の中に置いとくわけにはいかない。まだ少しは可能性があって、頑張ろうとしているミカンも腐ってしまう」 男性らは、繰り返し学院側から退職を迫られうつ病などを発症して休職、学院側から退職扱いとされています。男性らは労災申請をいったん退けられていましたが不服申し立てをした結果、12月28日に労働基準監督署から「恐怖感を抱かせる方法で退職勧奨された」などとして労災と認定されたということです。 (元職員) 「裁判は時間もかかるので、今回の件を機に見直してもらえるようなきっかけになればいいなと思っています」