総務省は31日、2023年1月1日現在の人口推計を発表した。従来の成人年齢である2002年生まれ(20歳)の新成人は117万人(男性60万人、女性57万人)で、22年より6万人減って過去最少だった。総人口(1億2477万人)に占める割合は0・93%で、13年連続で1%を下回った。
22年4月に施行された改正民法で成人年齢は20歳から18歳に引き下げられた。これを受けて、03年生まれ(19歳)と04年生まれ(18歳)も今回は新成人として推計され、18~20歳(02~04年生まれ)の人口は341万人だった。03年生まれは113万人(男性58万人、女性55万人)、04年生まれは112万人(男性57万人、女性54万人)。24年からは18歳だけが新成人として推計される。
一方、23年のえとの
卯
(う)年生まれは997万人(男性485万人、女性513万人)。総人口に占める割合は8・0%で、十二支の中で3番目に少ない。出生年別では、23年に48歳となる1975年生まれが186万人で最も多い。