【独自】“サンダル短パン男”が肉ドロボー 牛刺しやカルビを次々と…防カメがとらえた一部始終

真冬なのに、短パンにサンダル姿で“肉ドロボー”の瞬間。防犯カメラがとらえたのは、その一部始終だった。
被害者: ユッケが2パックと牛刺しが4パック。タンとカルビなんですけど、牛肉を取ったって感じですね。確信犯だと僕は思っているんですけど
2022年12月の午後11時40分ごろ、愛媛・松山市内にある無人販売所に、一人の男が入店してくる。
真冬だが、短パンにサンダル姿だ。
冷凍ケースの中をのぞき込み、物色を始める。
まず手にしたのが「牛100%のハンバーグ」。 しかし、気に入らなかったのか、すぐにケースの中に戻す。
刺し身売り場へと移動した男が手に取ったのは、「牛刺し」4パックと「ユッケ」2パック。
すると、いったん商品をレジ前に置くと、再び肉選びに目を光らせる。
冷凍ケースの扉を開けて取ったのは「牛タン」2パック。
これで満足しないのか、さらに「カルビ」4パックも追加する。
ここで代金の約1万2800円を支払えば問題ないのだが、男が払ったのはわずか1000円。1万円以上足りない。
しかし、男は大量の肉を次々と袋の中に詰め込み、何事もなかったかのように店を後にしていった。“肉ドロボー”の瞬間だ。
被害にあった店のオーナーは、防犯カメラに写った男の印象について「(店に)入ってくる段階から取りそうだなとは思ってたんですけど、挙動ですかね。真冬でも半ズボン、短パンだったし、怪しいなっていう感じですかね。(1000円札と)1万円札との間違えもないと思うんですよ。入れたフリなのかもしれないです」と話した。
男は商品を盗んだ後、繁華街とは逆方向の住宅街へと逃走していったという。
被害にあった店は、12月にオープンしたばかり。
鮮度の良い肉が手軽に買えるとあって、連日多くの客が訪れる中での窃盗だった。
店は肉を盗んだ男に対し、残りの代金1万1800円の支払いを求めている。
被害にあった店のオーナー: 僕たちの生活もかかっていますし、安易な気持ちで商品を取られると、来店していただいたお客様の手元にも届かないことになってくるので、怒りと残念だなという気持ちが大きいですね
警察は、窃盗事件として捜査を進めている。
(「イット!」1月5日放送)