「無事終わり安堵」=大嘗祭米収穫の「大田主」―栃木

大嘗祭用の米を収穫する「斎田抜穂(さいでんぬきほ)の儀」が行われた27日、栃木県高根沢町の「悠紀(ゆき)田」の大田主(おおたぬし)、石塚毅男さん(55)が儀式終了後に取材に応じ、「初めての儀式でかなり緊張した。無事終わりほっとしている」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
石塚さんは「日本国民の象徴である天皇陛下に献上できるのは誉れなことで、誇りに思っている。いつもより気持ちを込めて刈った」と振り返った。収穫した米の「とちぎの星」については「ちょうどいい時期に刈り取れ、おいしい米ができたと思う」と自信を示した。