21日午後0時40分頃、鹿児島県奄美市名瀬有屋のごみ焼却施設「名瀬クリーンセンター」で、同市名瀬浦上町、清掃会社員屋原兼太郎さん(40)が、ごみ収集運搬車の機械部分に挟まれた状態で見つかり、救助されたが、搬送先の病院で約2時間後に死亡した。奄美署によると、人がいない状態で機械部分が動く収集運搬車を関係者が見つけ、110番した。同署が原因を調べている。
21日午後0時40分頃、鹿児島県奄美市名瀬有屋のごみ焼却施設「名瀬クリーンセンター」で、同市名瀬浦上町、清掃会社員屋原兼太郎さん(40)が、ごみ収集運搬車の機械部分に挟まれた状態で見つかり、救助されたが、搬送先の病院で約2時間後に死亡した。奄美署によると、人がいない状態で機械部分が動く収集運搬車を関係者が見つけ、110番した。同署が原因を調べている。