栃木県警の警官2人、飲み会で部下の服脱がせ暴行加えた疑い…Tシャツ引き裂き顔に膝蹴りも

栃木県警の男性警察官2人が昨秋、県内で開かれた国体警備の慰労を兼ねた飲み会で、複数の男性の部下に対し、服を脱がせたり暴行を加えたりした疑いがあることが12日、わかった。県警は暴行容疑などでの立件も視野に捜査している。
捜査関係者によると、2人は県警機動警察隊に所属するいずれも30歳代の警部補と巡査部長。昨年10月中旬、宇都宮市の飲食店などで、部下のTシャツを引き裂いたり服を脱がせたりしたほか、マイクで頭を殴ったり顔に膝蹴りしたりするなど、暴行を加えた疑いがある。巡査部長に殴られた1人は頭部打撲のけがをしたという。
被害を受けた部下の申告で明らかになった。日常的に暴行や暴言などのパワーハラスメントがあった疑いもある。県警監察課は「個別事案についての回答は差し控える」としている。