「申請書類と実態に乖離」=補助金不交付で萩生田文科相

萩生田光一文部科学相は27日の閣議後の記者会見で、文化庁が国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付を決めたことに関し、「実施のプロセスの段階で、申請書類と実態に乖離(かいり)があった」とし、申請した愛知県側に手続き上の不備があったと述べた。
従軍慰安婦を象徴する少女像など企画展の展示内容については「基本的にはどの作品が良い作品で、どの作品が良くない作品だとわれわれがコメントすること自体せんえつな話で、(不交付決定とは)全く関係ない」と強調した。