皇居で「講書始の儀」、両陛下と皇族方7人が聴講される

天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「

講書始
(こうしょはじめ)の儀」が13日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。
学問の奨励を目的に1869年(明治2年)に始まった毎年恒例の行事で、天皇、皇后両陛下と、皇族方7人が聴講された。両陛下の長女愛子さまは学業優先のため、出席されなかった。
進講者は、深沢克己・東京大名誉教授(73)と、今田高俊・東京工業大名誉教授(74)、広川信隆・東京大名誉教授(76)。それぞれ「地中海交易と商人」、「自己組織化」、「分子モーター」をテーマに研究成果を説明した。