14日の大学入学共通テストの試験会場として名古屋大が使った愛知県立明和高校(名古屋市東区)で、終了の5秒前にチャイムが鳴って試験時間が短くなるトラブルがあった。受験生101人のうち希望者が再試験の対象となる。同大はチャイムの設定ミスとみて原因を調べている。
名古屋大の発表によると、トラブルが起きたのは午前中の「地理歴史」「公民」の試験。終了予定の午前11時40分の5秒前にチャイムが鳴り、101人がいた3教室でチャイムと同時に試験が終わった。明和高校会場の受験予定者は約800人。101人以外は試験監督が自らの時計で終了時間を確認したため、時間は短くならなかった。