山口県岩国市の男性宅に侵入し、金品を奪おうとしたとして、強盗未遂と住居侵入罪に問われた東京都江戸川区、会社員の男(26)の初公判が山口地裁(山田雅秋裁判官)であった。男は起訴事実を認め、検察側は懲役4年6月を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めて即日結審した。判決は2月2日。
検察側の冒頭陳述によると、男はネット上の「日当100万円」という求人を見て応募。同様に応募してきた4人と共謀し、強盗に入ると知りながら、氏名不詳者の指示に従って犯行に及んだと主張した。
起訴状では、男は昨年11月7日未明、金品を奪おうと岩国市内の男性宅に侵入。同居家族の両手首を結束バンドで縛るなどの暴行を加えたが、家族に抵抗されて金品を奪えなかったとされる。