三重県警機動捜査隊の30歳代の男性隊員が、酔っ払って男性に暴行し、けがを負わせたとして、県警が傷害容疑で津地検に書類送検したことが25日、捜査関係者への取材でわかった。
関係者によると、隊員は昨年10月頃、同県伊勢市内の飲食店で、酒に酔った状態で口論となった面識のない男性に押し倒すなどの暴行を加えてけがをさせた疑い。容疑を認めているという。隊員は20日、傷害容疑で書類送検され、同日、本部長訓戒の処分を受けた。
同県警では昨年12月、いなべ署地域課の男性巡査がマイカーで出勤中にあて逃げしたとして道路交通法違反容疑で、桑名署地域課の男性巡査部長が暴れていた男性の制圧時にけがを負わせたとして特別公務員暴行陵虐致傷容疑で、それぞれ書類送検され、ともに起訴猶予となっている。