大うそつきのくず人間・詐欺の犯罪者…敗訴して相手逆恨み、13回手紙を郵送

交通事故の訴訟で敗訴したことを逆恨みし、訴訟相手に「くず人間」などと記した手紙を送ったとして、京都府警向日町署は31日、大山崎町の無職の男(64)を府迷惑行為防止条例違反(つきまとい行為等の禁止)容疑で逮捕した。
発表では、男は2021年12月~今年1月、交通事故の民事訴訟で原告だった同町の会社員男性(47)に対し、「保険金詐欺の犯罪者」「大うそつきのくず人間、事故のでっちあげ」などと書いた手紙を13回郵送し、不安にさせるなどした疑い。「私が残した記録とつき合わせるまで何も言えません」と供述しているという。