奈良県内の認可保育園で保育士が園児の鼻を強くつまむなどの虐待を行っていたことがわかりました。 奈良県によりますと、奈良県三郷町にある県の認可保育園「希望ヶ丘第二保育園」で、去年11月下旬、3歳児クラスを担当していた保育士が、マスクで鼻を覆わない園児にいら立ち、園児が痛みを感じる強さで鼻を3~4回つまんだということです。また同じ園児に対して手を叩いたり大声で怒鳴ったりしたということです。 保護者からの相談で発覚し、奈良県が聞き取り調査をした結果、この保育園は園児らに給食を無理に完食させていたこともわかりました。 (奈良っ子はぐくみ課 栗田晃治課長) 「県が認可をさせていただいている保育所でございますけれども、こうした事案が発生したことは誠に遺憾。こうした事案を二度と発生させないために、継続して園を指導、あるいはサポートしていきたい」 今年2月3日に奈良県はこの保育園に行政指導を行ったということです。