北九州市長、初当選の武内氏は「自民に推薦願」と事実誤認…「こき下ろす意図ない」

武内和久さんが初当選した北九州市長選を巡り、現職の北橋健治市長(69)が4日夜、自身のツイッターで、「武内氏が自民党に推薦願を提出した」などと投稿していたことが分かった。自民党福岡県連は推薦願は出ていないとしており、武内さんも「事実無根」と不快感を示した。
北橋市長によると、4日午後9時前にツイッターで「武内氏が自民党に推薦願を提出したものの、それが 叶 (かな)わなかった」とし、「その頃から武内氏による北橋市政への批判が激しさを増す一方となった」などと投稿。投稿を疑問視する声が上がり、翌朝に削除したという。
北橋市長は6日、読売新聞の取材に対し、「自民党筋に確認していたが、文書で提出していないとのことで事実誤認があった。(武内さんを)こき下ろす意図はなかった」と説明。武内さん側は県警に相談したという。