施設退所の父親を道路脇に放置、車で立ち去った娘「面倒を見るのがつらくなった」

北海道警池田署は7日、帯広市、パート従業員の女(44)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。
発表によると、女は昨年12月21日、父親(75)を保護すべき責任があったにもかかわらず、豊頃町内で放置したまま立ち去り、遺棄した疑い。
同署によると、女は同日、十勝地方の高齢者向け施設を退所した父親を身元引受人として引き取ったが、太平洋に近い同町大津地区まで車で連れて行き、道路脇に降ろして走り去ったという。父親は巡回中の警察官に発見され、保護された。調べに対し、女は容疑を認め、「父の面倒を見るのがつらくなった」と供述しているという。同署が詳しい事情を調べている。