4月に投開票される大阪市長選に、大阪維新の会幹事長の横山英幸・大阪府議(41)が14日、立候補を正式に表明しました。
大阪市長選に立候補予定の横山英幸氏(41)は大阪府の職員を務めた後2011年に大阪府議会議員選挙で初当選、現在は大阪維新の会の幹事長を務めています。
公約として「府市一体の成長戦略」や「教育の無償化」などを掲げ安心して子育てができる街づくりに取り組んでいきたいと訴えています。
(横山氏)「府市一帯の成長戦略のもとで確固たる税収を手に入れて、それを住民サービスの拡充にあてるという維新の第3ステージに突入していく」。
大阪市長選には横山氏のほかIR(=統合型リゾート)の誘致に慎重な立場の団体「アップデートおおさか」の要請を受けた、大阪市議の北野妙子氏(63)が立候補を表明しています。