東京都 感染者の減少鈍化 専門家が注意喚起

東京都は9日、新型コロナウイルスの感染状況をモニタリングする専門家らの分析結果を発表し、新規感染者数について「減少傾向が鈍化している」として注意を促した。
直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は8日時点で約777人。1週間前の1日時点(約867人)から約90人減少した。ただ、都は「8週連続で前週を下回っているが、減少傾向は鈍化しており、今後の動向に注意が必要だ」として、基本的な感染対策を呼びかけた。
8日時点の入院患者数は660人で、前回(1日時点の802人)から減少した。感染状況と、医療提供体制の警戒レベルは、いずれも4段階のうちの上から3番目を据え置いた。