「かなりの常習犯」無人販売所で現金泥棒相次ぐ “カツラで変装”手口が酷似…同一犯か

無人の店から売上金を奪う泥棒。
実はこの人物、番組が先日放送した別の事件の犯人と、手口と服装が酷似していた。
被害にあった店のオーナー: ひょっとしたらカツラではないか…。歩き方を見ると男性っぽい。
3月6日未明、大阪府豊中市にあるギョーザの無人販売所に現れた不審な人物。
頭をよく見ると、“カツラ”をかぶっているように見える。
すると、すぐに料金箱の前へ行き、持っていた黒いテープを投入口に入れて引っ張り上げると、テープに貼り付いた現金が出てきた。
この人物は、4000円を盗んで逃走。入店から44秒の出来事だった。
その9分後、再び同じ人物が店に現れた。
すぐに犯行に及ぶと、料金箱から4000円を奪う。2度目はわずか35秒だった。

合わせて8000円を盗まれた店のオーナーは、常習犯ではないかと指摘する。
被害にあった店のオーナー: 信じがたい映像を目の当たりにして、まさかという気持ち。かなりの常習犯だと思います。
同様の被害は、周辺で相次いでいた。
先日番組で放送した映像。 3月1日、大阪市のから揚げ店にファーの付いた茶色のコートを着た人物が入店した。
頭にはカツラをかぶり、変装しているように見える。
テープを使い、料金箱にある1万円を盗んでいった。
豊中市の現金泥棒と比べると、服装と手口が酷似している。
さらに3月5日、兵庫県尼崎市の店にも同じような服装をした人物が現れた。
テープで現金を盗もうとしたが未遂に終わり、3000円分のキムチを盗んでいった。
3月に入って立て続けに被害に遭った3つの店は、8キロ圏内にある。
豊中市の餃子店では、事件後、料金箱の中をなるべく空にするように、売上金を回収する頻度を増やすなどの対策をしている。 店のオーナーに別の事件の映像を見てもらった。
被害にあった店のオーナー: あっ…これは…全く一緒ですね。この業界を汚されたくない。
警察は、窃盗事件として捜査している。
(「イット!」3月8日放送より)