「アクセルとブレーキを踏み間違えた」ガソリンスタンド従業員、顔の骨を折る重傷…バックの車のドアと、給油機に挟まれる

19日夜、北海道千歳市のガソリンスタンドで、70代の男性従業員が客の乗用車と給油機に挟まれ、顔の骨を折る大けがをしました。
19日午後6時半ごろ、千歳市新富のガソリンスタンドで、70代の男性従業員が客の乗用車のドアと給油機の間に挟まれました。 この事故で、従業員は顔の骨を折る重傷です。
警察によりますと、乗用車の60歳の男性は、運転席のドアを開けたまま、バックしていて、事情聴取に対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」などと話しているということです。
警察は、引き続き当時の状況を詳しく調べています。