陸自の戦車から燃料300L漏れ、一部が河川に流出…御殿場市など再発防止求める

陸上自衛隊駒門駐屯地(静岡県御殿場市)で整備中の戦車から燃料の軽油約300リットルが漏れ、一部が敷地外の河川に流出したことが分かり、御殿場市や裾野市といった周辺自治体などは22日、同駐屯地や南関東防衛局などに再発防止を求める申し入れを行った。
同駐屯地などによると、13日午前9時頃、駐屯地内の整備工場で90式戦車を整備中、燃料パイプから燃料が漏れた。大半が回収されたが、一部が近くの河川に流出した。その後、御殿場市の職員らが現場を訪れ、環境への大きな影響はないことが確認されたという。
申し入れでは、保管施設の総点検や安全管理の徹底、事案発生時に地元に対して速やかに通報することなどを求めた。