8日、札幌市白石区で、元交際相手の女性の顔や腹を殴り、けがをさせた疑いで、自称会社員の21歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区南郷通11丁目南に住む自称会社員の21歳の男です。 男は8日午前9時前、元交際相手の20代の女性が、男の自宅から、なかなか帰ろうとしないため口論になり、女性の顔や腹を複数回殴り、左頬に擦り傷などを負わせた疑いがもたれています。 女性が警察に通報し、駆け付けた警察官が、男をその場で逮捕しました。 警察によりますと、2人は別れた後も週に3~4回ほど会う関係だったということです。 男は酒類は飲んでおらず、調べに対し「拳で顔や腹を殴ってけがをさせたことは間違いありません」と容疑を認めています。
4月8日(土)午後4時27分配信