自民の過半数焦点=41道府県議選―統一選

41道府県議選と17政令市議選は9日午後8時までに投票が締め切られた。道府県議選では、自民党が前々回、前回に続き総定数の過半数に達するかが焦点。大阪では、地域政党「大阪維新の会」が府・市議選の双方で過半数を占めるかも注目される。10日未明に全議席が確定する見通し。
道府県議選は岩手、宮城、福島、茨城、東京、沖縄を除く41道府県で実施。総定数2260に対し3139人が立候補した。565人が無投票当選を決め、残る1695議席を巡り各党がしのぎを削る。
党派別の立候補者数は自民が前回並みの1306人で、立憲民主党は246人を立てた。このほか、日本維新の会155人、公明党170人、共産党188人、国民民主党46人、れいわ新選組2人、社民党6人、参政党26人。地域政党のため諸派に分類される大阪維新は府議選(定数79)に56人を擁立した。
政令市議選は仙台、静岡、北九州を除く17市で行われ、総定数1005に対し、1467人が立候補した。
[時事通信社]